静岡工科自動車大学校は1956年に開校した整備士養成校で8000人余を超える卒業生が業界で活躍しています。 本校は教育理念である「社会のニーズにマッチした高いレベルの専門教育と人間性の育成」を核とし、自動車整備業界から期待される優秀な人材の育成に応えるべき万全な体制を整えています。教材車は60車種、100台を超え、先端技術に対応できる多くの診断機器を備え、自動車整備の基礎・基本を徹底的に学ぶと共に、現場で必要となる技術力と人間力を養っています。
また、職業実践専門課程認定校であり、企業との連携教育にも力点を置き、国内全メーカーの最新技術を学びます。
次に充実した学生生活を過ごすための様々なイベントも本校の特長と言えます。その中で最も注目するのが「全学生対象のメカニックコンテスト」です。この大会は自動車整備技術のトップを決める競技で、決勝戦では予選を戦った学生の他、保護者や業界関係者の声援を励ましに、大会独特の緊張感が味わえます。また、クラブ活動は各種スポーツ、文化クラブ、学生フォーミュラ、ソーラーカー、エコランなどの自動車競技、その数は17クラブと充実しています。その他には文化祭、球技大会、各種イベント、研修旅行など楽しめる企画も沢山あります。