「プロフェショナルとしての高い技術力はもちろん、人間性も豊かな人材を育てたい」それが、当校の教育に対する思いです。私たち東京工科グループは1969年の創立以来、整備業界のみならず、自動車業界全般の企業との連携を持ち、またそこで活躍出来る人材育成に努めてきました。
その結果として就職率は常に100%、約2万名の卒業生がこの巨大な自動車業界の様々な業種で活躍しています。皆さんの将来の選択肢=“夢”を手に入れるための“しくみ”と“実績”を持つ大学校です。
一級、二級自動車整備士の高い合格率を誇る、歴史と伝統のある国土交通省指定の大学校。自動車業界の次世代を担うトップリーダーを育成する1級自動車整備科、歴史があり業界での実績が示す自動車整備科、レース業界からメカニックとして求人実績の高いエンジンメンテナンス科など、幅広い企業連携により業界を熟知し、洗練された教育内容が特徴です。
幅広いメーカーの車両教材・シミュレータを完備し、一級整備士資格取得に向けた知識・技術を習得します。また、それをベースに今後多様化する次世代のモビリティーに対応できる高度な技術を身に付けた整備技術者を育成します。
二級整備士資格取得に向けた整備技術だけではなく、性能を向上するためのエンジンや奢侈関係のチューニング技術を学びます。フォーミュラカーを使ったリアルなレースの体験等、レースメカニックとしての就職も視野においた独自なカリキュラムが特徴です。
自動車の専門家としての唯一のライセンスである整備士資格を有することで、活躍の舞台が大きく広がります。年間求人社数は400社以上、100社以上の企業で構成される“後援会企業”の強力バックアップなど、自動車業界各種企業との太いパイプ、それが私たち東京工科グループの強みです。
高度な技術・知識を身につけられるように、授業単元ごとに理解度を確認できる「ステップクリア授業」を実施、さらに「5期制」「少人数・担任制」という3つの柱をベースに授業システムが確立されています。学生自らが成長を実感し、学習に興味を持てるよう講師陣も充実しています。
通常の専門科目とは別に、車に関する専門性を広げる独自のテーマを掲げ、目標に向け取り組む「プロジェクトセミナー」が存在します。この授業では一人一人がチームの一員として目標に向けた活動を担い取り組みます。仕事の現場で役立つリアルな活動により、問題発見や解決に向けた力を養います。