「自動車整備士になろう!」は自動車整備士を目指す方々の道しるべとなるとともに、経営者等に新しい視点を提供し、業界のイメージ改革を図るための取組です。

先輩の声 鳥取県 女性

なぜ整備士になろうと思いましたか。
資格を取りたくて、最初はパートでガソリンスタンド勤務だった。当時は、整備士を配属する動きが始まるかどうかの段階で自分の目的と違ったため退職し、今の職場に入社した。
幼少期は、動く物(全般)が好きだった。→活発な子だった。
整備士を決定した背景としては、高校の進路を決める際、担任の先生(生徒の性格、興味のあるものを総合して判断)からの助言もあり決定した。→境港水産高校 船舶コース(女性第1号で入る)船舶(ディーゼルエンジン)→燃焼系の勉強をした。
高校でバイクに興味を持ち、それから車に興味を持った。”車の構造がわかれば、車の動きがわかるかも・・・”と思い始めたのが最初。”整備を知った方がいいかも・・・”
両親は、好きな事をすればいいと常に背中を押してくれた。
普段どのような業務を主にしていますか。
入社当時は、初日に、レンタカーの定期点検をしたのを記憶している。最近の仕事は、外回りでの軽整備及び検査
☆具体的には・・・周期的にあるリース車両のメンテナンス
☆出張修理・応急修理。帰ってきたら、検査業務
整備士になって良かったと思ったこと(出来事)又はやりがいを感じる瞬間等を教えてください。
メリットは、女性整備士がいることによって、女性層のお客様増えた。車のことが全くわからない顧客・女性客に対して、わかりやすく丁寧な説明が出来る。
☆お客様から、”ありがとう!”と言われた時に1番やりがいを感じる。
自動車整備の仕事で苦労した部分、現在苦労している部分又は悩みなどがあれば教えてください。
苦労した事は、女性である事・・お客様からしたら、それが不安の何者でもない。→受け入れる・・・まずはそこから。
顧客の立場・・・”本当にこの子でいいの?”顧客に対して、”大丈夫だよ!”と言えるようにするまでが大変だった。メンタル的にも総合的にも結果を出すしかなかった・・・実績を積んだ。
※腹が立つ事もある・・・”お前に何が出来るんだ!”とお客様に言われる事もある。今現在は、悩みない。
男性整備士に比べ、女性整備士が向いていると思う作業はどういった内容だと思いますか。
問診・・・女性の目線→物事をかみくだいて見る事、聞く事が出来るので細やかなアドバイスに繋がる。作業的には、人それぞれこだわりがあるので、女性だからどうこうではない。
女性整備士がもっと活躍するためには、どうしたら良いと思いますか。職場環境、設備における改善点やあったら良いと思う道具、工具等があれば教えてください。
職場環境は、女性に対して特別扱いをしない。→”整備士”として見て欲しい。
※整備士を目指す子は、気が強い子が多い、負けず嫌い。性別の枠を超えて、仕事人として扱って欲しい。”出来ないでしょ!”という環境さえなければ育つ。設備については、”力は確かにない!”けど、頭を使えば何とかなる。
これから整備士を目指す若者のそれぞれ同性に対するメッセージをお願いします。
専門機関の活用・・・この先、整備を行っていく上で”基礎”が大切になり、全ての土台となる。
☆二養の夜間講習・・・自動車の構造が一通りわかっている事が前提で受ける。
☆専門学校・・・・・・基礎的な事柄をしっかりと時間をかけて教えてくれるので、活用した方がいい。わからなかった時、やっぱりなと言われるのがくやしいだろうし受け入れられないかもしれない。
今後の目標を教えてください。
”あなたにお願いして良かった”と言ってもらえる整備士になりたい。必要とされる整備士になりたい。
その他
この業界は、3Kと言われているが、全く気にしていない。
→手袋をしたり工夫をしている。例えば、汚いオイルを扱う時は、最初にきれいなオイルに手を突っ込んだりしている。常に前向きで、元気はつらつでした。→存在感も感じられる。

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