「自動車整備士になろう!」は自動車整備士を目指す方々の道しるべとなるとともに、経営者等に新しい視点を提供し、業界のイメージ改革を図るための取組です。

先輩の声 三重県 女性

なぜ整備士になろうと思いましたか。
高校3年生の時点では、楽器のリペア(修理)の仕事がしたいと思っていましたが、リペアの専門学校の入試が上手くいきませんでした。その後、どうしようかと悩んでいたときに『クルマが好きならプロになろう』と書いてある自動車整備の専門学校のポスターが目に入り、また、そこそこ車が好きだったので、やってみようかなと思ったのが整備士になる切っ掛けでした。
普段どのような業務を主にしていますか。
朝、出勤してまずはピットの清掃を行い、店がオープンしてからはお客様から予約を頂いていた点検整備や故障整備について、お客様と約束した時間に遅れないよう事前に作業時間を想定しながら順次作業を行います。また、飛び込みで来店されるお客様のオイル交換やタイヤ交換などの作業も行います。忙しい日には、お昼ご飯も食べられないこともありました。20時の閉店後も、お預かりしている車両の整備で残業もあり、遅いときには22時くらいの帰宅になることもあります。
整備士になって良かったと思ったこと(出来事)又はやりがいを感じる瞬間等を教えてください。
自分自身の車の整備ができるようになったこと。エンジンを降ろしたり、ミッションを降ろしたりする重整備で、通常は時間の掛かる作業でも、思っていたよりも早く作業が完了すると達成感を感じ、嬉しいです。
自動車整備の仕事で苦労した部分、現在苦労している部分又は悩みなどがあれば教えてください。
男性に比べ腕力がないので、重たい物を持つ作業ができないときは、他の方にお願いしています。
男性整備士に比べ、女性整備士が向いていると思う作業はどういった内容だと思いますか。
割と小柄なこともあり、エンジンルームなど、スペースの狭いところに手が入るのでメリットを感じます。
女性整備士がもっと活躍するためには、どうしたら良いと思いますか。職場環境、設備における改善点やあったら良いと思う道具、工具等があれば教えてください。
女性専用のトイレがなく、現在はお客様用のトイレを使用していますが、ピットにも女性専用のトイレが欲しいと思います。
これから整備士を目指す若者のそれぞれ同性に対するメッセージをお願いします。
好きじゃないと出来ない仕事だと思いますが、私みたいに最初はそこそこ車が好きで始めても、だんだんと好きになってくることもあると思うので、少しでも興味がある人は目指して欲しいと思います。
今後の目標を教えてください。
今は整備作業がメインで、あまり接客は行っていませんが、これからは徐々に接客する機会も作っていきたいです。

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